アイコン 健康、中国でチクングニア熱感染拡大 蚊媒介ウイルス感染症

Posted:[ 2025年8月 6日 ]

中国の華南地域で、蚊を媒介とするチクングニア熱の感染者が7000人を超えた。広東省では直近1週間で2892人が感染し、うち2770人が仏山市(広東省)で確認されている。

チクングニア熱は、高熱や関節痛、発疹などの症状が現れ、一部の患者は慢性的な痛みや重篤な合併症へと進行する可能性がある。
広東省の専門家は新規感染者数が減少傾向にあると述べたが、世界的な感染増加が続いていると指摘している。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、中国への渡航の警戒レベルを引き上げ、ワクチン接種を推奨した。

世界では、
欧州でも16ヶ国で24万人以上の感染が報告され、アフリカ東海岸沖・インド洋のフランス領レユニオン島では5万人以上が感染しているという。
WHO (世界保健機関)は、すでに119ヶ国・地域での感染拡大報告を受け、各国への対策強化を呼び掛けている。

 



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2006年5月には、レユニオン島で感染拡大、島人口78万人のほぼ1/3の25万8千人が感染し、219人が死亡していた。

チクングニア熱は、①アフリカ西部、②アフリカ南部から東部、③アジアの3系統に大別されている。
アジア(インド・東南アジア・中国)では、昼間から夕方まで活動するネッタイシマカやヒトスジシマカ(藪蚊類)が媒介しており、ヒト-蚊-ヒトという感染環を形成している。
アフリカ系ではウイルスがサルを宿主としている違いがある。

中国華南は、広義では広東省・海南省・福建省以南をさし、狭義では広東省・海南省に広西チワン族自治区加えた地方をさす。
以上、
日本への侵入はインバウンドの旅は道連れにより時間の問題、防疫体制を取らなければ、感染拡大し、重篤な患者が出て初めて日本での感染が明らかになるだろう。厚生省の明治時代から続くド官僚たちの強権体質と隠蔽体質は恐怖すら覚えるのだが・・・。

レユニオン島は、2015年7月飛行中、行方不明になったマレーシア航空機の残骸の一部が2019年11月に漂着したことでも知られている。

 

 


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