アイコン 釣り目広告のスウォッチ 全面謝罪 東アジア人差別の典型

Posted:[ 2025年8月18日 ]

欧米では東アジア人(中国・韓国・日本・台湾・香港人)を人種差別する場合、現在のサッカーでも一番簡単な釣り目動作でアジア選手を公然と差別する。

(米国では人種差別が時々表面化し、アジア系住民は釣り目ポーズで蔑視・敵視され、米国に市民権を持っていても帰れと言われたりして、暴行される事件まで発生している)

欧米ではここ10年過激な民族主義が台頭、過激市民がアジア人の在住者やアジアからの旅行者を差別・標的にすることがしばしば。

世界に著名なスイスの時計メーカー「スウォッチ」は、東アジア系とみられる男性モデルに、わざわざ目尻を両手で引き上げさせた画像を使った広告をリリースし、枯れても消費大国の中国で問題となり、スウォッチは謝罪に追い込まれ、広告を取り下げた。(1998~2022年7月までベンツと組み、「スマート」を共同開発していた、現在はベンツ単独運営)

 



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当広告に、批判的な人々は、モデルのポーズが、歴史的にアジア人を嘲笑するのに使われてきた、人種差別の「slanted eye(つり上がった細い目)」を思わせるとしていた。
(スウォッチは売上高の27%を中国・香港・マカオで売り上げているが最近は不景気で落ちている)

中国のソーシャルメディアでは、この広告が拡散されるにつれ、スウォッチ製品のボイコットを求める声が高まった。
スウォッチは16日になりやっと、「モデルの描写に関する最近の懸念に留意した」とする声明を発表。「今回のことが招いたかもしれない苦痛や誤解に対し、心よりお詫び申し上げる」とし、「私たちはこの問題を非常に重視しており、直ちに全世界で関連の素材をすべて削除した」と説明した。

白人社会特有の謝罪の仕方だろう。・・・謝って済むなら警察はいらん。担当役員らの懲戒処分などが必要ではないだろうか。
サッカーのほかベルギーの自転車のロードレーサーも同様なポーズをSNSに掲載し、公式ロードレースの出場停止処分を課せられている。
また、ディオールも2021年にアジア系女性モデルの小さな目をクローズアップした広告を掲載し、謝罪に追い込まれている。

ほか、H&M、ナイキ、アディダスに加え、ドルチェ&ガッバーナも人種差別の広告だと批判され、謝罪に追い込まれうえに、広告に連動した中国でのファッションショーも中止に追い込まれた。

メーカーは当然ながら広告会社にすべてを任せず、特にモデルを使ってデフォル化した広告は、人種差別を呼び込む可能性が高く、メーカー側が直接、審査・チェックしたうえで、広告発表させるべきだろう。
欧州サッカーリーグで大問題になった釣り目事件、スウォッチの広告会社はアジア人を起用すれば問題ないとしたのだろうか。それとも社会問題に疎いこうこくかいしゃとスウォッチ担当役員により、引き起こされたものだろうか。
2021年のディオール問題では東アジア系女性モデルを起用して「細目」を演出させ、中国で猛批判を浴び、ボイコット運動まで発展した。
上記のディオールの批判では、ディオールは広告を撤去し、当該の広告配信をすべて中止したものの直接は謝罪せず、作成した写真家が謝罪して幕引きを図っていた。
リテール向けメーカー業界は真の反省をしなければ、同じことは何回でも生じる。
 


 

 

 


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