アイコン 米国衣料ブランド店「エディー・バウアー」破産法11条申請 負債17億ドル

Posted:[ 2026年2月17日 ]

米衣料ブランド「エディー・バウアー」の店舗運営会社「エディー・バウアーLLC」は2月9日、ニュージャージー州連邦破産裁へ破産法第11条(日本の民事再生法相当)を申請した。



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「エディー・バウアー」社は、1920年にシアトルで創業、アウトドアウェアやスポーツウェアを中心に事業を手掛け、米国とカナダで180店舗を展開するほか、世界各地に販路を広げるなど長きにわたり人気を維持していた。
しかし、近年は競争激化による売上高の減少により業績悪化、度重なるオーナーの変更や事業再編を経たものの、ここへ来て「長引くインフレ」や「サプライチェーンの問題」、「米関税による事業の不確実性」が重しとなり、資金繰りが逼迫、自力での再建を断念するとともに、4月末までに運営する180店の全店舗の閉店を決定し、清算手続きに入った。

なお、ブランドのライセンスやEC販売・卸売りについては、別会社の「エディー・バウアー・アウトドア5」が管理しており、今回の申請の影響は受けない。また、アメリカ・カナダ以外の地域の事業についても影響は受けない。
同社の債権者は清算計画を支持することに同意しており、破産手続き中に速やかに買い手が見つかった場合は、会社売却へと転換する選択肢も有している。
負債額は約17億ドル(約2600億円)の見込み。


 

 

 


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