【東京・鳥取】米子バイオマス発電(同)/民事再生 49億円 粉塵爆発で閉鎖
東京・鳥取に拠点をおく、「米子バイオマス発電(同)」の民事再生の続報です。
負債総額は約49億円。
以下要約して表にしました。
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倒産要約版 JC-NET版 |
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1 |
破綻会社名 |
米子バイオマス発電合同会社 |
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2 |
本社地 |
東京都千代田区丸の内1-4-1 |
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3 |
設立 |
2018年6月. |
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資本金 |
10万円 |
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業種 |
バイオマス発電事業 |
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詳細 |
鳥取県米子市で「米子バイオマス発電所」運営 |
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燃料:北米産木質ペレット、パーム椰子殻 |
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発電力:年間発電量約3.9億kWh |
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約12.5万世帯の電気使用分相当 |
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7 |
経過 |
2019年8月、バイオマス発電施設着工 |
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建設会社は東洋エンジニアリング(株) |
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2022年4月、営業運転開始 |
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2023年9月、粉塵爆発火災、運転停止 |
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2025年8月、発電事業の廃止提出 |
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発電施設解体、更地工事中 |
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8 |
破綻 1/3 |
2026年2月6日. |
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民事再生法の適用申請/監督命令 |
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10 |
申請代理人 |
柴原多弁護士(西村あさひ法律事務所) |
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電話:03-6250-6200 |
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11 |
監督員 |
上田慎弁護士(梶谷綜合法律事務所) |
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電話:03-5542-1453 |
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裁判所 |
東京地方裁判所 |
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負債額 |
約49.7億円 |
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破綻事由 |
同法人はバイオマス発電所の運営会社、大手5社が出資会社で、鳥取県米子市に発電設備を新設し、2022年4月から営業運転を開始していた。しかし、翌年の9月に燃料の木質ペレットや椰子殻の粉塵が送付管内で爆発し火災が発生、それ以降営業運転を停止していた。再稼働させるには多額の費用が必要なため、検討した結果、閉鎖することを決定、今年1月に株の90%を持つ大手3社は三菱商事エネルギーソリューションズ社に株を譲渡し撤退、現在、三菱商事エネらが施設の解体や更地化するための工事を引き継いで行っていた。 旧大手3社の株主も含め出資金や貸付金を無税償却するためには、同社を税務上経営破たんさせる必要があり、解体工事中であるものの、今回、民事再生法の適用申請をしたもの。 |
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出資会社 |
中部電力 出資比率30%→三菱商事エネルギーソリューションズ |
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三菱HCキャピタル 30%→三菱商事エネルギーソリューションズ |
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東急不動産 30%→三菱商事エネルギーソリューションズ |
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シンエネルギー開発 5% |
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三光株式会社 5%、・・・の5社 |
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