
説明責任の制度化 ― 「説明しない自由」を終わらせる。
今回、もっとも欠けていたのは何か。
それは、説明である。
なぜ欠席したのか。
なぜ大石候補の応援に立ったのか。
議長として、どう考えたのか。

語られないまま、時間だけが過ぎている。
説明しないこと自体が、不信を拡大させる。
だからこそ、「説明しなければならない場」を制度として用意すべきだ。
議長が公的行事を欠席した場合、理由を議会に報告する。
選挙期間中に政治活動を行った場合、その判断を説明する。
これは処罰ではない。
記録を残すためである。
記録は、次の議長を守るのである。
(つづく)
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次
【続編 第2回】外間議長の権限と暴走! ― 曖昧さが生む不信