アイコン 1月の訪日客数 4.9%減の359万人 中国▲60%減


1月の訪⽇外客数は前年同月比4.9%減の3,597,500人で、減少は、新コロナ事態
だった4年前の2022年1月以来の減少。
原因は、日中関係の悪化を背景に中国からの旅行者が減少したことにある。
そうしたなかでも増加は、
韓国からは21.6%増の1,176,000人となり、全市場で初めて単月110万人を超えた。
2025年は春節が1月下旬からだったが、今年は2月中旬となったことによる影響が一部市場で⾒られた一方、多くの市場でスノーシーズン需要等の高まりが⾒られた。
東アジアでは、韓国、台湾、
東南アジアでは、タイ、インドネシア、
欧米豪では米国、豪州
を中心に訪⽇外国人客数の増加が⾒られた。
過去最高は、韓国、台湾、豪州で単月過去最高を更新したほか、米国、インドネシア、フィリピンなど17市場で1月として過去最高を記録した。

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春節は中国では2月17日、休暇は2月15日(日)~2月22日(日)までの8日間。
旅行先としては韓国が1位の人気で、日本は10月まで1位だったが、現在は10位圏外となっている。

習近平氏は禁断の3期目に入り独裁どころか見境さえなくしてきている。何をしでかすかわからない。ただ、自らが任命した最上級クラスの軍人たちの多くを制裁粛清しており、権限集中にあるとすれば、その日は近くなってくるが、独裁色を強めた習派・習氏に対して切り崩し工作を行う勢力が水面下で台頭してきている可能性も否定できない。


スクロール→

2026年1月と年間の訪日客数

 

1月の訪日客数

昨年、2025年・年間

 

訪日客数

前年比

シェア

訪日客数

前年比

シェア

総数

3,597,500

-4.9%

100.0%

42,683,600

15.8%

100.0%

韓国

1,176,000

21.0%

32.7%

9,459,600

7.3%

22.2%

中国

385,000

-60.7%

10.7%

9,096,300

30.3%

21.3%

台湾

694,500

17.0%

19.3%

6,763,400

11.9%

15.8%

香港

200,000

-17.9%

5.6%

2,517,300

-6.2%

5.9%

タイ

115,100

18.9%

3.2%

1,233,100

7.3%

2.9%

シンガポール

48,500

6.1%

1.3%

726,200

5.1%

1.7%

マレーシア

72,500

-3.3%

2.0%

636,600

25.6%

1.5%

インドネシア

74,000

17.0%

2.1%

640,600

23.8%

1.5%

フィリピン

79,200

9.7%

2.2%

885,100

8.1%

2.1%

ベトナム

52,800

4.7%

1.5%

678,500

9.2%

1.6%

インド

18,500

14.3%

0.5%

315,100

35.2%

0.7%

豪州

160,700

14.6%

4.5%

1,058,300

15.0%

2.5%

米国

207,800

13.8%

5.8%

3,306,800

21.4%

7.7%

カナダ

48,000

13.5%

1.3%

688,000

18.7%

1.6%

メキシコ

15,300

64.0%

0.4%

200,400

32.0%

0.5%

英国

29,500

11.8%

0.8%

535,000

22.4%

1.3%

フランス

20,600

24.7%

0.6%

457,600

18.8%

1.1%

ドイツ

18,300

43.7%

0.5%

429,500

31.8%

1.0%

イタリア

12,000

36.5%

0.3%

309,400

34.6%

0.7%

スペイン

10,100

36.5%

0.3%

245,600

34.7%

0.6%

ロシア

9,800

98.7%

0.3%

194,900

96.3%

0.5%

北欧

11,800

28.5%

0.3%

192,900

28.0%

0.5%

中東

17,800

47.4%

0.5%

257,200

54.7%

0.6%

その他

119,700

13.8%

3.3%

1,856,200

27.7%

4.3%

 


スクロール→

中国からの訪日客    前比=前年同月比

 

24

前比

25

前比

26

前比

1

416,088

1229.7%

980,520

135.7%

385,000

-60.7%

2

459,463

1166.3%

722,924

57.3%

 

 

3

452,525

496.9%

661,817

46.2%

 

 

4

533,611

392.7%

765,189

43.4%

 

 

5

545,552

305.6%

790,089

44.8%

 

 

6

665,617

219.1%

798,001

19.9%

 

 

7

776,520

147.8%

974,500

25.5%

 

 

8

746,010

104.8%

1,018,600

36.5%

 

 

9

652,405

100.3%

775,500

18.9%

 

 

10

582,919

127.4%

715,700

22.8%

 

 

11

546,339

111.5%

562,600

3.0%

 

 

12

604,393

93.4%

330,400

-45.3%

 

 

合計

6,981,342

187.9%

9,096,300

30.3%

385,000

 

 

 

 

 

 

 

 

香港からの訪日客   25/7月の日本大地震予言の日本漫画家漫画の影響

 

24

前比

25

前比

26

前比

1

186,300

22.6%

243,700

30.8%

200,000

-17.9%

2

205,884

72.4%

195,400

-5.0%

 

 

3

231,373

59.7%

208,400

-9.9%

 

 

4

184,460

20.7%

263,600

42.9%

 

 

5

217,486

40.9%

193,100

-11.2%

 

 

6

250,604

34.5%

166,800

-33.4%

 

 

7

279,069

29.0%

176,000

-36.9%

 

 

8

246,557

19.5%

226,100

-8.3%

 

 

9

170,216

12.6%

149,500

-12.2%

 

 

10

198,827

10.9%

196,000

-1.4%

 

 

11

227,062

13.3%

207,600

-8.6%

 

 

12

285,553

13.7%

291,100

1.9%

 

 

合計

2,673,500

26.4%

2,517,300

-5.8%

200,000

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国からの訪日客

 

24

前比

25

前比

25

前比

1

857,039

51.6%

967,100

12.8%

1,176,000

21.0%

2

818,562

44.0%

847,300

3.5%

↑単月過去最高 

3

663,102

42.0%

691,700

4.3%

 

 

4

661,259

41.6%

721,600

9.1%

 

 

5

738,872

43.3%

825,800

11.8%

 

 

6

703,277

29.0%

729,800

3.8%

 

 

7

757,679

20.9%

678,600

-10.4%

 

 

8

612,172

7.6%

660,900

8.0%

 

 

9

656,753

15.1%

670,500

2.1%

 

 

10

732,167

16.0%

867,200

18.4%

 

 

11

749,506

15.3%

824,500

10.0%

 

 

12

867,377

10.8%

974,200

12.3%

 

 

合計

8,817,765

26.7%

9,459,200

7.3%

1,176,000

 

 

中国の日本に対する一方的な観光制裁の影響を図るため、制裁前の25年5月~10月までの半年間の訪日客数を基準値として、その影響をはかった。

中国政府は国民に対して2月の春節での日本観光を控えるよう執拗に呼びかけている。1月を見る限り中国傀儡政庁の香港も中国政府に追従してきているようだ。

 


スクロール→

中国からの訪日客 25/5~10月基準

 

 

25/510

6ヶ月

184日

 

 

訪日数

月当たり

日当たり

実数

5,072,390

845,398

27,567

7割

3割減

3,550,673

591,779

19,297

6割

4割減

3,043,434

507,239

16,540

5割

5割減

2,536,195

422,699

13,784

4割

6割減

2,028,956

338,159

11,027

3割

7割減

1,521,717

253,620

8,270

2割

8割減

1,014,478

169,080

5,513

1割

9割減

507,239

84,540

2,757

 


スクロール→

中国訪日客 年間想定 国内消費額

一人当たり国内消費額:220,155円(中国客)/観光庁

 

 

年間訪日者数

年間消費額

25/12月の訪日数は▲45.3%減の330,400人、

26/1月は▲60.7%減の385,000

想定値

千人(推定)

百万円

実数

10,144

2,233,424

7割

3割減

7,101,

1,563,397

6割

4割減

6,086

1,340,054

5割

5割減

5,072

1,116,712

4割

6割減

4,057

893,370

3割

7割減

3,043

670,027

2割

8割減

2,028

446,685

1割

9割減

1,014

223,342

※実数は基準値換算で2025年の現実数とは異なる。

      25年の実際の訪日客数は9,096,300/消費総額は226億円

・訪日観光者の国内消費額の経済的波及効果は消費額の何倍にもなっている。

 


スクロール→

訪日旅行客国別推移

/千人

2018年

19年

23年

24年

25年と構成

総数

31,191

31,882

25,066

36,869

42,683

100.0%

韓国

7,538

5,584

6,958

8,817

9,459

22.2%

中国

8,380

9,594

2,425

6,981

9,096

21.3%

台湾

4,757

4,890

4,202

6,044

6,763

15.8%

香港

2,207

2,290

2,114

2,683

2,517

5.9%

タイ

1,132

1,318

995

1,148

1,233

2.9%

シンガポール

437

492

591

691

726

1.7%

マリーシア

468

501

415

506

636

1.5%

インドネシア

396

412

429

517

640

1.5%

フィリピン

503

613

622

818

685

1.6%

ベトナム

389

495

573

621

678

1.6%

インド

154

175

166

233

315

0.7%

豪州

552

621

613

920

1,058

2.5%

米国

1,526

1,723

2,045

2,724

3,306

7.7%

カナダ

330

375

425

579

688

1.6%

メキシコ

-

71

94

151

200

0.5%

英国

333

424

321

437

535

1.3%

フランス

304

336

277

385

457

1.1%

ドイツ

215

236

233

325

429

1.0%

イタリア

150

162

152

229

309

0.7%

スペイン

118

130

115

182

245

0.6%

ロシア

94

120

41

99

194

0.5%

北欧

-

141

112

150

192

0.4%

中東

-

95

109

166

257

0.6%

その他

1,198

1,072

1,026

1,453

1,856

4.3%

 

中国観光客にターゲットを絞り誘客していた観光地での打撃は深刻、こうしたカントリーリスクは過去、中国と韓国に見られたが、同じことは何度でもある。

打撃を受けている観光地は、どこの国の観光客が伸びているのか、そうした国に対して国や自治体も含め誘客のための大々的なプロモーション活動が必要だろう。

貧富・・・米国では所得高位者10%が、消費全体の約50%を消費していると米紙が報じている。高所得者相手の航空会社などは業績良く、低所得者層相手の流通業者は低価格競争に巻き込まれ、苦戦しているという。

あらゆるものでアメリカにリスペクトしている日本政府の政策であり、現実そうした傾向が限りなく強まっている。観光もしかりだ。経営には客層の選択も重要になってくる。

全国一位のクルーズ船寄港地「博多港」のクルーズ船客を主要客にしていた観光バス会社の稼働率は、競争も激しく7割減。某観光バス会社のバスは10台余り、10月までは1~2台しか駐車場になかったが、現在では7~8台が駐車したままとなっている。


 


スクロール→

どこの国が伸びているのか プロモーションすべき相手国

外国人客の国別増減推移   /千人 /JNTO

/千人

19年

23年

24年

前年比

25年

前年比

総数

31,882

25,066

36,869

47.1%

42,683

15.8%

韓国

5,584

6,958

8,817

26.7%

9,459

7.3%

中国

9,594

2,425

6,981

187.9%

9,096

30.3%

台湾

4,890

4,202

6,044

43.8%

6,763

11.9%

香港

2,290

2,114

2,683

26.9%

2,517

-6.2%

タイ

1,318

995

1,148

15.4%

1,233

7.4%

シンガポール

492

591

691

16.9%

726

5.1%

マリーシア

501

415

506

21.9%

636

25.7%

インドネシア

412

429

517

20.5%

640

23.8%

フィリピン

613

622

818

31.5%

885

8.2%

ベトナム

495

573

621

8.4%

678

9.2%

インド

175

166

233

40.4%

315

35.2%

豪州

621

613

920

50.1%

1,058

15.0%

米国

1,723

2,045

2,724

33.2%

3,306

21.4%

カナダ

375

425

579

36.2%

688

18.8%

メキシコ

71

94

151

60.6%

200

32.5%

英国

424

321

437

36.1%

535

22.4%

フランス

336

277

385

39.0%

457

18.7%

ドイツ

236

233

325

39.5%

429

32.0%

イタリア

162

152

229

50.7%

309

34.9%

スペイン

130

115

182

58.3%

245

34.6%

ロシア

120

41

99

141.5%

194

96.0%

北欧

141

112

150

33.9%

192

28.0%

中東

95

109

166

52.3%

257

54.8%

その他

1,072

1,026

1,453

41.6%

1,856

27.7%

 

[ 2026年2月19日 ]

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