アイコン 39年ぶりの超円安も放任に変化の政府日銀 162円台後半まで下落

Posted:[ 2026年7月 1日 ]

6月30日に39年半ぶりとなる1ドル=162円台まで下落した対ドル円相場。原油高が落ち着いても円安・ドル高が止まらず、原油安を相殺してしまう水準に至っている。市場には日銀に対し政治的な圧力がかかり、利上げが後手に回るとの疑念がある。政策に対する信認が揺らぎ、円安が債券売りと共振するおそれもある。
今や日本の証券市場は世界のハゲタカ軍団が押し寄せ、急激に株価を押し上げ、政府を喜ばしているが、上げも下げも大きくなり足も速く、超円安の速さに断固たる措置を取るとしていた片山蔵相も今や放任主義に変貌している。

一方で民間と政府による資金で2040年までに370兆円を投資するとして17項目も大判風呂敷を広げまくっている。どこから銭子を持ってくるのかもわからない。
日本時間7月1日04時24分現在、162円58銭まで下落している。片山蔵相の決意は今や空念仏、首相は市場任せ、財源も示さず370兆円のアドバルーンを上げた結果もあり、市場はさらなる超円安へ駒足を速めている。

 



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スーパーインフレにして、実質借金をチャラにすることを念頭に置いているのだろうか。デフレも現実化させるのだろうか。

超円安に伴う物価高は食品を直撃したままになっており、賃金が少々上げっても物価上昇により実質賃金はマイナス。経済を強くするためのGDPの拡大さえ、その半分超を受け持つ消費は物価高で実質は伸びておらず、国際比較のドル換算では、GDPは超円安政策により2割も3割も減少し、見るに堪えられない。

政府は眼下の経済に対して、どうしようとしているのか全く見えない。今の政権は生活離れした政策に全力投球している。
選挙公約の食料品の消費税減税も選挙が終わって1年以上経過して実行されるという、企業統制力もなく、お殿様の官僚主義に甘んじている。地方分権の弊害が消費税の税率改定において大きな問題となっている。企業のシステムがバラバラ、:国民を煙に巻く政策が続き、日本にAI時代など来るスペースなどないに等しい。


スクロール→

日本の米国債保有残推移 /億ドル

米国債

対ドル円

邦貨換算

億ドル/米財務省

円換算/億円

25/6.

11,345

144.13

1,635,155

25/12.

11,855

155.98

1,849,143

26/1.

12,253

153.80

1,884,511

26/2.

12,393

156.09

1,934,423

26/3.

11,916

159.63

1,902,151

26/4.

12,099

160.14

1,937,534

政府債務残高(GDP比)がダントツの世界№1、財源不明のさらなる財政巨額投資計画、世界のハゲタカが集結している日本の証券市場+債券市場+先物市場にあり、タイムリーに介入し続けなければ、市場の信頼をなくし、対ドル円など他国通貨に対して底抜けになる可能性を秘めている。

 


スクロール→

対ドル推移 ドル売り円買いの介入

片山蔵相が放置した対ドル円

25/12

156.65

介入措置

 

26/1/22.

158.40

 

 

1/27.

152.19

-6.21

介入

2/6.

157.20

 

 

2/12.

152.73

-4.47

介入

3/18.

159.86

 

 

3/19.

157.72

-2.14

介入

3/27.

160.31

 

 

3/31.

158.71

-1.60

介入

4/29.

160.39

 

 

4/30.

156.57

-3.82

介入

5/5.

157.87

 

以降介入放棄

5/31.

159.26

 

160円の攻防に

介入なし、底抜けの可能性も

6/10.

160.53

 

6/19.

161.28

 

6/25.

161.77

 

6/30.

162.58

 

※植田日銀総裁と片山蔵相により放置された超円安による食料インフレ


スクロール→

2026年5月、10大項目と細目のインフレ率

指数は2020年平均=100/総務省

 

指数

前年同月比

総合

113.5

1.5

生鮮除く

113.0

1.4

生鮮エネ除く

112.0

1.8

食品

128.7

3.5

生鮮食品

127.2

3.5

 米類

199.5

-4.9

 生鮮野菜

119.3

3.8

 輸入牛肉

148.3

4.6

 鶏肉

122.0

4.6

 生鮮魚介

138.0

7.5

 鶏卵

146.2

3.4

非生鮮食品

129.0

3.5

 菓子類

140.8

8.1

 調理食品

130.1

4.4

 飲料

133.4

8.7

 外食

120.5

4.4

住居

104.9

1.0

 洗濯洗剤

159.8

14.3

水道光熱

119.9

-1.3

 電気代

121.7

-2.4

家具家電等

124.8

1.6

 ルームエアコン

173.5

8.6

被服靴

113.4

2.0

保険医療

104.3

0.7

  火災震保険

148.0

2.6

交通通信

100.0

1.9

 携帯通信料

60.7

11.0

教育

89.8

-6.1

 授業料等

79.0

-10.7

教養娯楽

118.0

1.7

 宿泊費

172.3

4.8

 切花バラ

128.6

5.6

ほか雑費

106.3

0.2

 

 

 


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