アイコン 簗農水相辞任 株価大きく動き▲3452円安の64,560円

10月15日の日経平均株価は前日比▲3,452円の大幅安の64,560円となった。10月6日には7万円台に再び上り詰めたものの、2日天下、本日はマスメディアにより人気者になった簗氏が昨夜農水省を辞任したこともあり、大きく値を下げた。

円は、今回の設定は158円、前回は7月末から8月第1週に日米協調介入、160円を設定したとろ、居眠りしていたら163円後半まで吹っ飛び、片山財務相は大慌てで市場介入、米国債金利にも飛び火、ヴッセント米財務長官が大慌て、所有するユーロで円を買い、円高に振れさせた日米協調介入という美言により1件落着。ヴッセント長官は日本政府や日銀に対して「適切な政策を執るものと信じる」と釘を刺し、9月17日の25BPの引き上げとなった。米国様から言われれば、すべての政策を放棄し、提げ従うバブル崩壊からの金の・のない日本國政治が今に続いている。
14日の米市場で158円後半まで円安に振れたが、すぐさま介入したと見え、15日の東京市場では157円台で推移している。

10年債国債利回り=長期金利は、10月8日まで11営業日3%台を付けていたものの、9日から2.9パーセント台まで下げている。

 



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日本の株価は、6月の米イランの終戦交渉入り、原油安から25日には72,000円台まで上昇、その後は終戦交渉決裂により、7月29日には61,000円台まで下落、踏みとどまり、AI半導体・データセンターブームの再来もあり、10月6・7日の2日間7万円台を回復していた。14日の米国株価は発表された消費者物価指数の上昇、半導体指数も▲4.9%安と大幅下落して11,684ドル、最近の定位置まで下げ、NYダウ平均は前日比▲48ドル安の51,621ドルとなっている。

原油価格は7日88ドル台まで下げたものの、その後はホルムズ海峡で通貨船舶へのイランの攻撃が増加、さらに、イエメンフーシ派とサウジの戦争激化、これはフーシ派と対峙している暫定政府をサウジが強力に支援し、内戦の激化とサウジとの戦争というフーシ派の攻勢が続いている。
フーシ派はマンデブ海峡を封鎖するため、8月下旬から紅海沿岸を南下し、モカ(珈琲都市)市や海峡に突き出た半島や海峡内のペリム島も制圧し、原油価格が再び上昇。
日本の報道では、以前から政府軍側にあるタイズ市(サヌアに次ぐ大都市)を拠点に、フーシ派に制圧された地域へ政府軍が進行し、空からはサウジが攻撃し、すぐにでも奪還すると報じていた。しかし、現実はフーシ派がタイズ市を北側からだけでなく、南からも圧力をかけ、タイズ市はフーシ派から強い圧力をかけられているいう。

政府軍と部族軍が利害からバラバラに動き、軍隊の結束力は弱い。2025年12月には、暫定政府内の南部暫定評議会(南部5県が参加)との抗争により、暫定政府は首都アデンから逃げ、サウジで采配している。
イエメンでは原油埋蔵掘削利権もあり、部族(県)間は、利でしか動かず、北西部のフーシ派の拠点に近い地域では、部族内でもクーデターがよく発生し、フーシ派との関係を改善する部族も多くなってきているという。

そんなこんなで、原油価格は世界第2位の原油生産国のサウジへのフーシ派の攻撃やタンカー攻撃に、原油価格は再び高止まりの傾向を見せている。

米トランプ軍は中間選挙後イランを消滅させる大規模攻撃を敢行すると豪語しており、法螺と実際都が半々のトランプだけに、イラン消滅戦争、フーシ派への攻撃により、原油価格は再び100ドル台を軽く突破する可能性もある。中間選挙が終われば、2029年1月20日に退任するまで、トランプには自己制御の歯止めがなくなり、何でもありのトランプ、世界を・経済をどんなにするか分からず、不安定要素ばかりとなっている。

半導体指数を押し上げてきたデータセンターブームとAI半導体、生成AIブームだったが、半導体などの大幅値上げもあり巨額投資を必要とするデータセンターに対する回収が長期化する懸念が台頭、大量の電力と水を喰うデータセンター建設(今年1月までの米全土でのデータセンター開発申請数は666ヶ所)、共和・民主党に関係なく州が一気に新設規制に動き、さらに生成AIの暴走事件も頻発、AI搭載ウイルスによる大規模ハッキングが2歩を襲撃し続けている。
データセンターブームは2029年まで続くとされ関連株価は強い上昇機運にある中、マイナス材料も増加し続けている。数年後には制御不能な生成AIソフトが自らソフトを描く時代が到来するという。OPEN-AIもアンソロピックも自らが開発した生成AIのセキュリティソフトが暴走、最悪なのは、2社ともその事実を長期間知らなかったことにある。



 

 

 

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