アイコン 借りなきゃ損、セーフティネット資金

日本銀行(google)信用保証協会のホームページに、セーフティネット資金の借入基準が記載されており、商工会議所でも説明が受けられる。この機を逃すと中小零細企業が借り入れようとも信用保証協会からも借りられない。何故なら07年10月より、それまで信用保証協会が100%保証していたものが、20%銀行責任になった(責任共有制度という悪法)。万が一の時、信用保証協会付の案件も銀行も焦げ付くことになり、これまでの銀行の信用保証協会まわしのような審査ではなくなっている、非常に審査は厳しい。まだセーフティネット資金を借りていない中小零細企業は粉飾してでも借りるべきである。
特に5号に該当するように試算表を作文しよう。
 
セーフティネット資金も申し込みが落ち着いてきており、審査の目も厳しくなり、当貸付が受けられない企業も続出していると聞く。銀行は信用保証協会の基準を理解し、基準に沿うものは信用保証協会に100%通すべきである。また銀行によってはセーフティネットの融資金を貸し剥ししている支店もあると聞くが、このような銀行は徹底的に追求する必要がある。そういう銀行があれば「ご意見」の方にご一報いただきたい。天下に知らしめましよう。銀行取材は可能な限りJC-NETで行うことが出来ます。
[ 2009年4月14日 ]
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