【投稿】白昼堂々八百長入札!第四弾(諫早市)
宮本市長は、神社神道の頂点に君臨される天皇陛下に対して恥ずかしい業者選定をすべきではなかった。今からでも遅くはない。神様の前で頭を垂れ、宮本市長に反省する気があるなら以下の警告をしておく。
この物件は公募すべき物件である!意匠も考慮すべき!プロポーザルですべき!やみ討ち的な発注の仕方は許されない!正義のために松林は排除すべき!諌早市は総懺悔をして出直し入札をすべきである!というのが本文の要諦であるが、あえて百歩譲り、宮本市長が長崎県のために地元対策(救済)をするというのなら、大手と地元とのJV(共同企業体)を組むべき物件であった。
この非常識は吉次市政を宮本市政がそっくりそのまま踏襲するものである。公平性を期し、談合を誘発する温床ともなる舞台(実施設計の入札)には、基本設計をした業者は参加させないというのが不文律であり、事務経費などが寒くすむからなどという理由があっても、長崎県では断じてこんなことはしない禁じ手である。宮本市政はスタートの早々にこのタブーを破った。このことは諌早の恥だけには終わらない。長崎県にとってもこのうえない恥なのである。
結論を言えば、宮本市長は前諌早市政の継続を継承したということではなく、吉次市政の悪い部分を踏襲したということに他ならない。
松林を切らなかったのは、天下の恥であることを宮本市長は以て肝に命ずべし!宮本市長にメンバー選定の理由を改めて問う。指名委員会の在り方を問う。
諌早市政および宮本市長に対し、問いたいことはまだまだ山ほどあるが編集の都合上次
回に譲ることにする。
編集部・・・・諫早は大変だ、今日、日刊セイケイに届いた情報によると、諌早市小野地区で建設されているヤマダ電機の建設現場には大量の産業廃棄物が不法に投棄されている事が明らかになっている。9月に予定されているオープンにも影響がでてくる可能性が出てきた。