【投稿】自己破産県議のリコールを
投稿者 = 善良な長崎県民
自民党長崎県連の幹事長になってしまった佐世保市選出の田中愛国県議会議員は、今回の衆議院選挙を仕切って全員を当選させると言っているそうな。
この人が超有名な自己破産県議会議員であることは読者の皆様はご存じなんですよね。
ところが田中大幹事長の倍近い負債を踏み倒している県議会議員がいる。その人の名は末吉前幹事長で、自民党県連の幹事長は借金をいっぱい作って踏み倒す人が優先されるのではとのもっぱらの評判である。
問題はこれからなんです。長崎県議会は自民党の県議が過半数を占めており、幹事長経験者が議長になるといわれている。このルールに基づくと末吉前幹事長が県議会の議長にご就任される。
このことは県議会の自民党県議の常識だといわれ、このルールに違反すると自民党の議員をクビにされるか、村八分に合うか異常な世界が待っている。だれも反対できない鉄のおきてだと世間では笑われている。
間もなく自己破産しているのかどうかわからないのだが、5億数千万円の借金踏み倒しの末吉県議の議長ご就任の日が目前に迫っている。
このような借金踏み倒したお二人が長崎県の自民党の選挙の顔になる。昔々だと悪代官様のお通りといったところなのかな。このお二人を従えることで選挙に勝つと言っている偉い人が、谷川弥一代議士と金子原二郎長崎県知事なのだ。
長崎県で最高に偉いお二人に仕えることを県議会議員の最大の功績なのだと言っている人(バカな県議)がまだまだいる。こんな県議会を早く正常に作り変えて欲しいと県民は願っているのだ。
長崎県にこそ水戸黄門か大岡越前の守が欲しいと善良な長崎県民は思っている。日刊セイケイ殿において借金踏み倒す超優秀な県議会議員のリコールをお願いしたいもんです。