アイコン 負けに不思議な負けなし!

愛国石木ダムは凍結せよ
http://blogs.yahoo.co.jp/atiatiati123/21052669.html(全国の悪党人)

去った衆議院選挙で自民党長崎県連は1区~4区の全ての選挙区で民主党に負けたわけだが、プロ野球楽天の野村監督は「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」と語っている。勝ちに偶然はあるが、負けは必然だとの教えである。 

たしかに「まぐれ勝ち」とは聞くが「まぐれ負け」とは聞いたことない。
今回の民主党の勝ちは「まぐれ勝ち」だったかも知れないが、自民党の負けは必然だったという事である。
自己破産して県民(長崎県保証協会)に数億円も迷惑をかけ、しかも詐欺破産罪で告発されてる田中愛国県議が、県議を辞めるどころか、厚かましく自民党長崎県連の幹事長に就任したり、同じく自己破産(島原工務店)してる末吉光徳県議が長崎県議会議長に就任しているが、その非常識さとハレンぶりは県民意識と大きく乖離している。

金子0904そんな谷川弥一的な横着な思い上がりと驕りが今回の敗戦の一番の要因である。谷川弥一などA級戦犯である。
しかも長崎県民に絶大な不人気の金子知事の異常とも思える自民党支持と称した谷川弥一一辺倒の応援も、他の自民党候補大敗の大きな一因である。
また、勝ちに不思議な勝ちあり、民主党県議団には「まぐれ勝ち」と言われないように、これからも精進していただきたい。政権与党になって最初の9月定例県議会での活躍に期待したい。

[ 2009年9月 7日 ]
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