アイコン 【投稿】政治献金と井持浦トンネル!(谷川・金子型官製談合)

谷川弥一投稿者:通りすがり 

日刊セイケイでも糾弾していた谷川・金子による官製談合の見本、五島「井持浦トンネル」を「全国の悪党人」で更に厳しく糾弾している。長崎県の公共工事を私物化する谷川弥一と金子原二郎の加速する悪行が長崎県庁、県議会ばかりか長崎県全体を腐らしている。

http://blogs.yahoo.co.jp/atiatiati123
金子知事 と 谷川弥一氏 は子分格に ○○議長 を持ち長崎県の公共事業を巧妙な手口で操り 県民を欺き私腹を肥やすとともに金子四選体制を確立しょうと企て 人の目を眩ますため入札制度に「総合評価型」を導入して 意中の業者に決定しているとの疑惑を持たれいます。 今回発注された 主要地方道玉之浦大宝線道路改良工事(井持浦トンネル) は本来ならば工事施工の難易度から県外大手施工物件であります。 また 政治献金は「見返り」を求めて行うものであり 受け取る側も趣旨を認識しているものであります。 金子知事や谷川弥一、○○議長らは、西松建設は例外ですが 県外大手からの役員や社員からの個人献金と称する 「迂回献金他人名義の献金」は貰いづらく 県内受注の常連者から献金を受け 公共事業を発注しているのが実情であります。

裏を返せば 県外大手業者は 迂回献金である個人献金をしないから受注出来ないことになります。 疑問があれば3人の政治資金報告書をご覧になって下さい。 特に金子知事の 「明日の長崎県を創る会」 を閲覧すれば明確です。 参考までに 平成19年度の金子知事の政治資金管理団体 「明日の長崎県を創る会」に 今村儀男(今村組役員)が48万円が寄付されています。 ○○議長の資金管理団体 自由民主党長崎県西彼杵郡第三支部に (株)今村組(社長今村甚吉)が30万円 五島技建(社長今村音松)が12万円を献金しています。 4月15日、主要地方道玉之浦大宝線道路改良工事 (井持浦トンネル)(一般競争)(電子入札)(標準型総合評価) の入札が長崎県五島振興局で行われ今村 五島技建 豊特定建設工事共同企業体が 1,578,000,000円で入札しましたが六番札でした。 しかし 理解し難い総合評価方式を導入したため 総合評価の加算点が上回ったとして 今村,五島技建,豊特定建設工事共同企業体が 契約予定者になり金子知事と仮契約中です。 今議会(三好議長)の議決を得て本契約となり 着工の運びとなります。 因みに 一番札の入札金額は1,569,580,000円なかはら代表(壱岐市)で 二番札は1,571,400,000円西日本菱重代表(長崎市)でした。

① 高度の技術を要し、県外大手を代表者とする工事である(国土交通省)

② 入札前より、総合評価の方法に今村組企業体が有利になる条件
(五島市業者、トンネル実績等)になっており
入札の公平性、競争性、透明性に欠けていた。

③ 技術水準や規模等から参加業者に制約があり、競争性が乏しく
地元育成の名を借りた官製談合の疑惑がある。

④ 入札前から今村組が契約予定業者になることは予想されていた。
(参加業者や専門家)④総合評価方式の導入とはいえ
六番札(今村組)の業者が契約の当事者になることが、競争性を欠き
競争入札の体をなしていない。

⑤ 谷川弥一氏の主導により下請け業者は「小宮」に決定している。

⑥ 「小宮」は当該入札に参画しており、入札参画業者の下請けは談合につながることや
理論的におかしいことから、国土交通省をはじめ健全な自治体では禁止している。

⑦ 仮契約中の下請け業者等の決定や内定などの準備工事の着手は禁止されており
議会の承認事項であるため議会軽視である。今村組は「小宮」に下請け業者を決めている。

以上の事から

入札談合や官製談合の疑惑がもたれています。
三好議長をはじめ健全な議員の皆様に対しまして
金子知事主導の旧態依然とした県政から決別して
議会の厳しいチェックと慎重審議並びに徹底究明をお願いします。 
 

編集部・・・・一部分を本誌の勝手な都合により○○とさせて頂きました事を御詫びいたします。それにしても今村組も問題だが、下請まで小宮にするとか谷川弥一の傲慢さが際立ってきている。長崎県史上最悪の政治屋、谷川・金子コンビの醜さは後世の語り草になる。

 

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[ 2009年7月 7日 ]
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