そんな神之浦文三氏が理事長で苦情解決責任者を務める「社会福祉法人・秀峯会」（長崎県五島市岐宿町二本楠３７５番地）が、心機一転して新しい施設２棟を建設計画している。９月初旬には入札が行われるが、衆議院選挙真最中の８月２４日に谷川建設抜きで現場説明会を行うところがミソである。
「鬼（ダニ）のいぬまの洗濯」とはよく言ったもんである。
県内企業２社、中堅大手１０社の１２社が指名されている。性根が好ましくないと判断されたんだろう、谷川建設はキジの娘婿の名を使い恫喝した甲斐もなく指名から外されている。

「安藤建設・奥村組・上滝建設・大進建設・大林建設・ハザマ・鉄建建設・日本国土・松尾建設・五洋建設・東洋建設・西松建設」
以上の１２社による競争入札で行われるが、最低価格は神之浦文三理事長の腹一つ、好きか嫌いか、神之浦文三氏との長崎市式見地区での経緯から考慮すると、安藤建設、奥村組など頑張りたいところである。