ゴロツキ３人組（金子・谷川・橋本政商会）

♪金子のゲンちゃん金持ちだ♪金蔵建てた家建てた♪
タニガワヤイチも金子持ちだ♪役人脅して蔵建てた♪
橋本商会も金持ちだ♪県○地○って蔵建てた（小金蟲の歌）

民主党政権も極悪だが、金子・谷川・橋本政商会の金子・谷川長崎県政はゴロツキ県政だった。金子・谷川・橋本商会が奏でる不正のトライアングルの音に本誌は目眩がしていたもんである。金子腹二郎の長女（富貴嬢）がゴロツキ議員・谷川弥一の長男で谷川建設社長（喜一）と政略結婚し、夫婦仲良く国営諫早干拓に詐欺的に入植したり、マル秘のマルキ開発産業で年間３０億円を詐欺的に売り上げたりと、親戚コンビはゴロツキ的大活躍だったが、さすがに政商納言と軽蔑されるだけあって橋本政商会も負けてはいなかった。

橋本政商会は平成１５年８月７日に元船町の自社ビルに隣接する土地を長崎県に約５１９０万円で地上げさせ、４ヶ月後の平成１５年１２月９日には同額（約５１９０万円）で長崎県から取り上げるという荒業を演じている。荒っぽいわりには用心深い橋本政商会、ホトボリが冷めるのをひたすら待ち、平成２１年１月２７日、金子家お抱え銀行の親和銀行にお約束の１億８０００万円で根抵当権設定している。単純にこれだけをみても橋本政商会というか金子一味は１億３０００万の利益を上げている。橋本・金子・谷川の３人で分けても、一人４０００万円強の犯罪的な荒稼ぎである。さすがは長崎県のスーパーゴロツキ３人組である。【インターネット長崎奉行；遠山金四郎】

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