アイコン 選手交代!(長崎県・第三選挙区)

 政権選択http://blogs.yahoo.co.jp/atiatiati123「全国の悪党人」

 

  

悪銭苦闘

 

8月30日、投票は絶対に行こう!

 選挙戦も中盤、報道各社による世論調査が出揃っている。国民の願望は明らかに政権交代である。ただ選挙区によっては政権交代よりも選手交代が優先される選挙区もある。

 

 

長崎県第三選挙区(大村市・東彼・五島市・新上五島町・壱岐市・対馬市)がそれである。
民主党は久間章生氏の長崎県第二選挙区(諫早市・島原市など)を民主党の重要選挙区に挙げているが、長崎県民にとっては金子知事との姻戚関係を悪用し、親族愛を誇示する谷川弥一がのさばる第三選挙区がもっとも重要な選挙区である。長崎新聞が500人(他のマスコミなら1000人が順当)にアンケート調査した結果を発表するそうだが、自分党の谷川候補と民主党の山田正彦候補は5分5分との発表になるようだ。長崎新聞専務の小川完二と谷川の怪しい関係から疑うと、捏造とまでは断言しないが話半分として民主党の山田正彦氏が断然リードとみていい。

また、明日発表される朝日新聞や西日本新聞等は常識的な判断から1000人以上の有権者から真面目にアンケート調査しているから、こちらは信頼性がある。民主党の山田正彦候補の10に対して谷川候補は7であり、順当な予想である。本誌の聞き取り調査では五島市、新上五島町は勿論、大票田の大村市でも大差で山田正彦候補が谷川を引き離している。大村市の特徴は自民党支持者だが「谷川だけは勘弁してくれ!」という有権者が多いことである。そんな訳で谷川候補は自民党支持層の4割にも浸透していない模様である。友軍とみられている公明党支持層でさえ5割に満たないのではと不人気ぶりをさらしている。谷川建設社員の運動量と資金力にくらべて有権者へのこれ以上の広がりは絶望的のようである。
今や長崎県では日刊セイケイ未満、新報ながさき以上と噂されてる長崎新聞の500人というのは中途半端で如何にも胡散臭い500人であり、5分5分などありえない。
政権交代もいいが、第三選挙区は選手交代が大事である。
 

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[ 2009年8月22日 ]
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