アイコン 福岡のマンションの歴史と現状①

リクルートの住宅情報マガジン(タウンズ及びスーモ増刊号)によると、昨年10月の同誌に掲載された分譲マンション数は62棟(福岡都市圏のみ)、最新の創刊号として力の入ったスーモでは55棟(久留米地区3棟含)と掲載数ですら減少している。

新栄住宅のアイランドタワーなど掲載されていない物件も多々であるが、唯一コンビニ店の殆どで無料配布されている同誌に掲載・未掲載は販売に大きな影響があるものと推察されることから、販売不振で経費節減を優先させているデベロッパーも多いようである。
スーモの創刊号を見ると、西鉄・JR九州の台頭と地場専業デベロッパーの掲載数の激減が目を見張るものとなっている。
 

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[ 2009年8月24日 ]
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