アイコン 野口けんじをお世話していた皆様方へ

野口長崎県議昨日、「野口けんじがお世話になっている皆様方へ」と題する奇妙な「ビラ」を大村市に所用で行った帰りに友人から頂いた。別に私は野口けんじをお世話したこともないので、見ないで捨てようかと思ったんだけど、副題に「新聞報道に関する経過報告と臨時総会のご案内」と書いていたんで、ん、?、と思い直し、読んでみたらとんでもない「ハレンチなビラ」に長崎県民として、人として激しい怒りを覚えた。ダマサレルナ~

どうでもいい処は省くが以下の③は看過できない。
①事務所職員に誤解をまねく様な不適切な言動があった。(情報と引き換えにパーティー券購入を依頼したこと)
②皆様に御心配をかけ、事務所の責任者として申し訳ない。
これらの事で野口県議並びに事務所職員から謝罪がありました。しかし
③県から得た情報は、守秘を要する資料ではないこと。(報道にあった新幹線保守基地に関しては、すでに2年前の竹松地区地元説明会などで説明されたもので、4月下旬からはさらに具体的な保守基地の図面を用いて自治会や市議会へ説明が行われている。)
長崎県土木部長さんは議会の各派代表者会議で「守秘を要する図面であるという認識は担当者にはなかった。そのためにそのような説明も議員にしてないし、土木部としてもその時点で詳しい情報を議員に提供したという認識はなかった。」と発言しています。

と、野口けんじのビラには書かれているが、、、チョット待て!③の「県から得た情報は、守秘を要する資料ではないこと。」なんじゃこれゃ!守秘を要するような特別な資料だったから野口事務所の内山キハチローなる人物はパーティー券購入と引き換えに特定な支援者に資料を提供したんではなかったか?もし③が事実なら内山がしたことはこれはこれで詐欺ではないか、野口事務所は県から入手した、どうでもいい資料を提供し、支援者に詐欺行為を働いていたというのか、これはこれでとんでもないハレンチな詐欺行為だが、しかし、問題はここではない。野口県議が新幹線対策室のS氏から入手した資料は間違いなく守秘を要する重要な資料だったし、野口の説明も長崎県土木部の説明も長崎県民を愚弄する詭弁である。これは看過できないし、許されない。本誌は断言する。野口は県議失格どころか人間失格である。長くなるので今日はここまでにしておくが、2年前、すなわち平成20年3月に竹松地区で開かれた説明会は新幹線の着工認可の説明会であり、保守基地の図面など配布されていないし、まして保守基地の詳しい説明などされていない。
それに、いくら長崎県土木部が「金子地上げ部隊」と呼ばれていても、これから取得予定の土地図面を一般市民に公開するわけがないだろう。バカヤロー、それこそ新幹線関係用地を事前に知っていたのは金子原二郎と谷川弥一、それに野口けんじ事務所ぐらいのもんだった。ダマサレルナ~【長崎県人;中山洋二】

 

[ 2010年7月21日 ]
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