アイコン 第4回・野口県議のための政治倫理審査会(長崎県議会)

野口長崎県議大村市選出で自民党の野口健司県議の事務所職員・内山キハチロー(62)は、野口県議が県職員(新幹線対策室)から巧妙に入手した九州新幹線長崎ルートの保守基地用地買収予定区域などを明確に記載した秘密性が高い地図と交換に、支持者や関係者にパーティー券の購入を持ちかけていた。この事件を重く見た長崎県議会は「政治倫理審査会」を開き慎重に審査している。
 

8月12日、午前10時から第4回目の政治倫理審査会が開かれたが、守秘義務が求められる、と主張する議会に対して、野口県議や県土木部(新幹線対策室)は守秘義務はない。と、強弁していた。 

野口県議や内山キハチローなどは確信犯だから、シラ切るのは当然だが、県土木部(新幹線対策室)までがこの種の資料を「公開しても差し支えない」と、真剣に認識してたたんだったら、問題である。組合活動のし過ぎで、公僕という立場を忘れてしまったんなら、今直ぐ、新幹線対策室は勿論、県職員も辞職するべきである。
県土木部(桑原部長)が、この様な調子なら、過去にどれだけの九州新幹線長崎ルート用地情報が不正に特定の政治家(金子・谷川・野口等)に漏洩され、悪意の地権者(ネコ・ダニ関係者)が誕生していると推測される。
その様な意味から、今回の野口事件は氷山の一角である。「猫に鰹節」諫早干拓だって、谷川弥一の長男(喜一)と金子原二郎の娘(富貴)が入植するぐらいである。新幹線買収用地の情報が入って、指を銜えて見てるネコやダニはいない。8月23日、第五回政治倫理審査会が行われる。議会には徹底して事件の本質を糾して頂きたい。
長崎県土木部はクワバラ・クワバラである。【長崎浪人;中山洋二】
http://n-seikei.jp/2010/07/post-3502.html  
http://n-seikei.jp/2010/07/post-3529.html   

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100602/02.shtml
今日からお盆休み、いいお盆をお迎え下さい。 

[ 2010年8月13日 ]
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