アイコン ウェルサンピア福岡⑨/整理機構理事長は西川社長の盟友

日本郵政でまず1万円簡保処分問題で話題になり、その後もいろいろありそれでも辞めずに頑ん張っておられる西川社長殿。

西川社長は、小泉―竹中コンビから依頼され郵政解体に当たっているが、出身母体であるダボハゼの三井住友銀行から切れ者を招聘し、チーム西川などこさえて、郵政解体の骨子作りを全部作らせていた。その西川社長と年金・健康保険福祉施設整理機構の理事長は、偶然なのか何なのか知らないが大のコンビ。
西川社長が三井住友銀行頭取時代、副頭取としてコンビを組んでいたのが水島氏で年金・健康保険福祉施設整理機構の現理事長である。
当理事長は、法律に基づき年金施設を売却処理していることは分かるが、時代も動いており、国民レベルで処分を考えてもらいたいものである。
 
 

ウェルサンピア

上の写真かんぽの宿「鳥取岩井」は、日本郵政から東京の有限会社に1万円で売却され、半年後に6,000万円で地元の老健会社に売却された。当の有限会社は5999万円儲かったが、ウェルサンピア福岡の施設売却では、開発業者が購入でき旨くやれば、1~2年後には最低10億円儲かる。前回レポートを参照のこと。
 

 

[ 2009年9月29日 ]
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