アイコン 福津市民の願いを踏みにじる年金施設整理機構の暴挙②

 ウェルサンピア福岡の存続を願う者として、新政権になり民主党本部・総務省・厚生労働省・小沢一郎事務所・古賀敬章事務所・福岡県知事室等に対して、メールによりウェルサンピア福岡の存続と福津市への売却の願いをしたが、返事はあるものの、杓子定規な返事だけであった。

ウェルサンピア福岡は、福岡のベッドタウンとして福津市は存在し、老人も多く健康維持のため、当施設を利用している現実を理解して欲しかったのである。
老人は、アスレチック施設やゲートボール場・ゴルフ練習場など多くの施設を利用しており、休日は野球場や体育館もあり、若い人から老人までが、汗を流している施設である。また施設の食事部門は、家族連れや寄り合い・法事などにも利用されている。
当施設の利用者は年間35万人超、利益も計上して黒字の施設である。その施設を地元市民を代表する福津市に売却しないとは、年金施設整理機構および民主党政権は、国民不在の政治集団と断定できよう。
9月22日付、民主党衆議院議員古賀敬章事務所からの返事メール内容
お問い合わせありがとうございます。
このメールは自動返信メールです。
お問い合わせ内容は以下の通りです。
内容確認次第、担当よりご連絡いたします。
 断っておくが問い合わせを発信したわけではない。福津市だけでは頼りないから国会議員になった、小沢幹事長とも非常に近い古賀敬章議員に対してのお願いであったのだ。当然担当者からの連絡などあるはずもない。選挙民26092人が署名したウェルサンピア福岡の維持存続の願いを無視し、ウィークデイからゴルフする時間があったら、ウェルサンピア福岡のことをRFOに働きかけてほしかったのだ。次回選挙では当然票は個人的に入れまい。当然26,092票も期待されるでない。
ウェルサンピア福岡の維持存続の願いは、幹事区長会・福津市商工会・福津市観光協会・JA宗像・宗像漁業協同組合・宗像医師会・宗像歯科医師会・宗像薬剤師会・宗像青年会議所・宗像建設協会が発起人となった「維持存続する会」が推進したものである。
 

[ 2009年10月26日 ]
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