アイコン 62歳女の性(サガ)、ブランド購入に4000万円/協会の金着服/福岡市

福岡市が42百万円補助している社団法人「福岡市食品衛生協会」の女性職員が、職員の退職積立金など40百万円を着服していたことが発覚、懲戒免職処分にする方針。

 国の税金もザルで使用され、市町村の金もザルである。着服した金は服やバッグなどの高級ブランド品の購入に充てていたという。
 福岡市食品衛生協会は、食品メーカーや飲食店などで構成する社団法人で、衛生指導にあたる食品衛生指導員の養成などの活動を行い、福岡市が助成している団体である。
協会は市の調査で不適切な会計処理がなされているとの報告を受け再調査して発覚した。平成11年から着服は行われており、これまでの協会の決算が如何にいい加減であったのか、チェックしてきた従来の福岡市の調査マンが如何に杜撰だったのかが判明したまでのことである。

[ 2009年11月 4日 ]
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