アイコン 【投稿】糸島市長戦も金権選挙ですか

投稿者=一市民

1月1日一市2町が懸案の合併を果たした糸島市です。昨年9月の前原市長選挙では、自民・公明推薦の現市長の松本氏と民主党推薦の佐藤氏、共産党推薦の河野氏が選挙戦を戦い、松本市長が二期目の当選をしました。

しかし2月また糸島市になっての市長選挙が行われます。選挙管理委員会の選挙費用も前回1,500万円、2月の糸島市長選挙では2,500万円かかるとのことです。(前原市民としては無駄と思います)
市長の松本氏は、次回の糸島市長選では自民・公明の推薦を受けず、市民選挙を戦い抜くとしているようです。一方、佐藤氏は民主党推薦を受け、労働組合の支援や民主党から下りてくる人・物・金をふんだんに使用した選挙をするようです。
佐藤氏は、前回選挙目的に前原市に昨年7月移り住んだばかり、知名度が殆どないにもかかわらず、民主の風を追い風に得票を重ねました。今の民主党にはお金があり余っており、そのお金が糸島市長選の立候補の推薦とともに一杯入ってきているそうです。民主党の選挙のプロや民主党関連の労働組合、特に藤田先生の出身母体の日教組(福教組)も全面支援しているようです。
田舎の市長選挙でさえ、いつまでたっても住民本位ではない選挙しかないのでしょうか。
 

[ 2010年1月18日 ]
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