アイコン ㈱イマジンの越智常光社長、解体現場で亡くなる

解体業の㈱イマジン(松山市)の越智常光社長が、11日午前、松山市二番町のビルの解体工事現場で、作業中の2階のブロック壁が、高さ2.9メートル、幅2.3メートルにわたって突然倒れ、重さ300キロのブロックの下敷きになり、頭などを強く打って亡くなった。

事故当時、ブロックを何十個かまとめて倒すため、工具を使って壁に穴を開ける作業を行っていたという。解体現場は常に危険と隣り合わせである。プロであっても決して油断はできない。
解体現場も少なくなり、競争も厳しく予算も限られている。安全第一に仕事ができる予算付けも必要であろう。社名の由来はやはりImagineであったのであろうか?
 

[ 2010年3月12日 ]
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