アイコン 愛する吉野家H/第一四半期

吉野家同社は、当期「今後、外部環境がさらに悪化し、売上高が減少したとしても今期末までに連結営業利益率5%を達成できる収益構造をつくり上げる」という経営課題を掲げ、グループ全社で取組んでいる。その実現に向け、グループ横断的な取組みである「商品・物流委員会」による仕入れコスト削減や物流システム改善を図り、また、業務効率の向上を目指し、グループ内の管理業務の統合に向けて準備を開始した。その一方で、主要各社では「原点回帰」を図り、店舗サービスレベルの向上、既存商品のブラッシュアップと新商品開発を実践し、お客様から支持される業態づくりに努めるとしている。
その結果が数値に現れることを祈る。

連結/百万
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年2月期第①四半期
46,793
-162
-105
134
11年2月期第①四半期
43,262
-50
47
-712
11年2月期予想
175,000
2,500
2,700
100
[ 2010年7月 9日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(外食産業、)
スポンサードリンク