アイコン 九電工 ベイサイドプレイス博多協力会設立 一言

8日、ベイサイドプレイス協力会が設立された。同地施設を九電工が購入して今3月に地元産品販売市場等の施設としてスタート、客の入りも上々である。それに気を良くした九電工が、協力会を設立したもの。

しかし、そのメンバーを見て唖然。九電工は世の中財界で動かせると錯覚しているようである。何年間も公共施設内にある商業施設のベイサイドプレイスを閉鎖したまま、今3月やっとオープン、長期間の閉鎖の責任のかけらもない。サンピア博多を買った以上は責任ある動きが欲しい。
今回の協力会設立でも、テナント代表や地元の町内会代表、農協関係・漁協関係者など誰も役員に就任していない。博多でいつも見かける7社会+アルファーのメンバーばかりである。これでは酒の席を設けたかっただけといわれても仕方あるまい。先が思いやられる。
 

[ 2010年7月14日 ]
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