アイコン 関ブロと天城町の皆さんへ!第2弾(鹿児島県・天城町)

  投稿者=天城の勢子

大久町長大久町長

徳之島では闘牛(なくさみ)は島民の唯一の娯楽(慰み)です。闘牛に熱くなる血が、選挙でも血を熱く煮えたぎらせるんです。その熱い血が「普天間基地移転反対」のエネルギーとなり、島は基地反対一色に染まった。
ただ、離島なら何処も同じだと思うが、基地はいらないが仕事が欲しいのは事実である。

天城町で8月10日、「天城町ブロードバンド施設整備事業工事」の入札が行われます。
先行して執行された徳之島町と伊仙町では既に入札が済み、大手企業が落札しています。
島では珍しい高金額の工事ですので下請工事は勿論、諸々の経済効果が期待されています。
ところが、貴誌に掲載されているように、天城町の入札には「沖縄県の名も知らない企業」が入札に参加しています。何処の企業であれ入札に参加するのは勝手ですけど、これだけの金額の工事を、小さな名もない企業(自己資本28百万円)がほんとうに最後までやりきれるのか、支払いは大丈夫か、心配です。もう少し調査していただければ助かります。 

闘牛

編集部・・・・沖縄県の名もない企業は前期経常利益で65百万円の赤字を出している。「溺れる者、藁をも掴む」思いだろう。どうも関西のブローカー(関西ブロードバンド)に騙されているか、旨いこと言われているみたいだ。これが「父さん」の引き金になるのは「兄さん」の勝手だが、迷惑するのは地元である。本誌の○○の実家も天城町である。公共工事で生活できないで「牛とサトウキビ」で何とかやりくりしている。関西のブローカーと沖縄の企業には注意しとくように○○の実家にも再度メールしときました。

 

[ 2010年8月 4日 ]
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