アイコン 環境工学コンサルタント倒産の真実その2~

投稿者 = 中卒 

和田信夫ちゃんもっこり日記~

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前号に続き、飛ぶ鳥を落とす勢いであった環境工学コンサルタントが倒産に至った理由は、当時役員であった和田信夫と経理部長の岩本一の二人が仕組んだ計画倒産であった。勿論、倒産時のオーナーである玉木と代表取締役社長の冨永はグルである。この二人は和田と岩本にハメられたのだが。事件になると後で気付いた玉木と冨永は二人とも個人的に破産している。

和田と岩本は古典的な脱税方式で本人が家族の住民票から一人抜け、対外的に離婚したことにしていた。そして、申告もしないで得た不正な金を妻名義や子供名義にしている。和田は大阪府枚方市に妻名義で一戸建ての家と息子名義、娘名義でマンションを持っている。岩本は妻名義で大阪市内の一戸建ての家を改装した。和田の息子、和田学は談合真っ盛りの頃、水処理メーカーの談合の雄であるアタカ工業(アタカ大機)の子会社に縁故入社した。アタカも先金だけ取って受注させてくれない和田信夫に対し、人質の意味で息子学を入社させたが、談合問題が発覚して高い買い物になった。
和田信夫が申告もせず、不正に談合で得た金や着服した会社の金は半分が和田の家族の不動産で和田の妻名義の家の中や家の庭の土の中、息子娘のマンション、和田の兄の家に隠されている。残り半分は銀座の女、名古屋の栄の女、大阪の北新地の女、博多の女に消えてしまった。和田の女の話は次号で詳しく伝えます。
国税局の皆さん、日本国がお金に困っているこのご時世にちんけな詐欺師から早く徴収して下さい。

編集部・・・・術数有り余って至誠足らず。

 

[ 2010年8月25日 ]
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