長崎には都市計画、都市景観に配慮する意識はないのか。
長崎は香港に在ったクーロン城見たい。
山の手の道路はゼットコースター線路みたいである。
一時期住宅の建設資材を馬で運ぶ、道路の階段にエレベータをつけたとかの報道があった。
市民病院の概観がパースのようになるのであれば、
都市計画、景観無視を露呈する恥さらしである。

編集部・・・長崎市にも景観条例はあります。私は南山手に住んでいて、自宅の建物を塗る替える時に、この色は景観に合わないからダメとか壁の色一つにもインネンをつけられ大変だった。
私としては性格が地味だから、せめて自宅ぐらいは派手な色彩（赤とかオレンジ系）にしたかったんだが、長崎市の景観条例とかで地味な色（ドロ色とか灰色）しか許可されなかった。
また、昨年はグラバー園の前に在る「１６番館」に長崎県を元気つけようと思い、金子原二郎氏や谷川弥一氏の似顔絵の看板を取り付けたら、田上長崎市は景観条例がどうだとか、訳の分からんイチャモンを付けてきた。田上長崎市長が谷川弥一と同じ五島の岐宿出身で天麩羅仲間だと、後で知らされた。
御両人の面相があまりにも悪すぎるから、修学旅行の学生が怖がるからというのも理由だったようである。
その田上長崎市が景観条例も市民感情も無視して、大きな墓石か斎場みたいな市民病院を造ろうとしている。【長崎浪人；中山洋二】
 

※アンケートタイトル訂正→私立病院→市立病院。申し訳ありません。