アイコン 長崎市の諸悪の根源?

投稿者=痛い坂

反省している板坂市議反省している板坂市議

長崎市議板坂博之氏らと野球賭博をした市幹部職員3人「部長級2人と次長1人」と部長1人、部長級2人、次長1人、課長4人、係長1人計9人合計12人は数年前から不定期に板坂博之市議らと会食していた。市の「職員と議員との適切な関係の保持のための指針」で定めた自粛すべき議員との飲食を自粛の範囲を超えて行い、上司に報告していなかったことが分かり、文書厳重注意とした。

処分は甘すぎとの声もあります。これは氷山の一角であると認識しなければならない。名前を明らかにし、厳格な懲戒処分を行い、断る勇気を促すと同時に、相互監視体制を確立し再発防止に努めなければならない。しかし議員は議決権も持ち、乱用、多発して利権を主張しょうと企てる。そのため職員を巻き込み、飲食等に誘い協力関係を求めてくる。職員は断る勇気が求められるが、断れば何かと仕事にクレームをつけられたり、邪魔されたり、仕事の能率が低下して上司の職務評価が悪くなる。自分の立身出世を目的に共栄する職員は希であり、多くは嫌々ながらのお付き合いである。被害者と言
っても過言ではない。この手腕は板坂博之議員は抜群であると言われています。いずれにしても議員は職員との癒着を求めてくるが、、諸悪の根元は断ち切らなければならない。
斡旋利得罪や会計法、地方自治法等の行政法をさらに研究する必要がある。

編集部・・・・今の長崎市は完全に統治能力が欠如している。田上さん、平和と核拡散防止もいいけど、その前に不祥事拡散防止が喫緊の課題である。人柄が悪いのは論外だけど、人柄だけでは政治はできないという見本のような長崎市である。
 

[ 2010年10月20日 ]
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