アイコン 公僕の前に人であれ!(長崎市)

投稿者=桜坂

板坂博之市議板坂博之長崎市議

長崎市代表監査委員、西崎武博氏「(62)市環境部長等、市会計管理者を経て監査委員に就任」ら市管理職員9人は板坂市議らと会食、野球賭博に参加したことを市に報告して退職届を提出。約270万円の退職金を受給予定である。 長崎新聞によると西崎委員は14日①2ヶ月前の飲み会のことなど詳細に覚えていない。②稲佐署には呼ばれていない。③お金についてはきれいにしているつもりだ。
④もし自分が(賭博があった)その場にいたらやっていただろう。などと話している。

翌15日、田上市長が市職員の賭博行為について記者会見した後も関与を否定していた。市民や国民の貴重な税金を管理運営する立場にあり、かつ、市職員を管理する立場にあった最高幹部が長崎新聞の取材に対してとぼける、嘘をつきばれたと察するや、即刻認めて退職届を提出し、巨額な退職金を受給しょうとしている。変わり身の早さに税金の番人として憤りを感じます。まず公僕の前に人であるべきです。「嘘つきは泥棒の始まり」との言葉を聞いたことがあるが、よくも市の要職を務めてきたものだ、同時に任命した田上市長の無能、無責任さ、そして同調してきた板坂博之市議らの横暴さに開いた口がふさがらない。
西崎氏は板坂議員の腰巾着とかコピーとして市行政を悪性化させていると揶揄されていますが、なるほどと頷けることもあります。

編集部・・・・西崎氏は板坂議員の腰巾着とかコピーだったんですか。それで代表監査委員だったんですね。そしてお辞めになったんですね。それで270万ですか、いい身分ですね。

[ 2010年10月21日 ]
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