アイコン 大成建設ら/10万㎡の「神田駿河台4-6計画」新築着工

2013年、歴史と文化の街 「お茶の水」 が新たなビジネス拠点へ!
 大成建設、ヒューリック、安田不動産、昭栄および有楽土地は、千代田区神田駿河台四丁目において5社が出資する駿河台開発特定目的会社を事業主体として「神田駿河台4-6計画」を進め、今般、新築工事に着手した。
 本計画地は、JR御茶ノ水駅聖橋口駅前に位置し、地下鉄新御茶ノ水駅聖橋方面改札口に直結することから、街の玄関口としての役割を期待されるとともに、新たなビジネス拠点として大きなポテンシャルを有しています。また、周辺には聖橋、ニコライ堂、神田川、湯島聖堂などが点在し、文化的、歴史的な特徴のある都心景観が形成されている。

<計画概要>
 所在        東京都千代田区神田駿河台四丁目6番 
 地域地区      商業地域、防火地域
           神田淡路町周辺地区地区計画、東京都市計画都市再生特別地区 
 敷地面積      9,547m2 
 延床面積      約102,000m2 
 容積率       約970% 
 階数        地下2階・地上23階・塔屋2階 
 高さ        約110m 
 用途        事務所・店舗・教育関連施設・文化交流施設・駐車場 
 事業主       駿河台開発特定目的会社 
 設計        大成建設株式会社一級建築士事務所 
 施工        大成建設株式会社東京支店 
 工事監理     株式会社久米設計 
 工期        2010年11月 着工 ~ 2013年3月 竣工予定 
 

大成
[ 2010年11月12日 ]
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