アイコン ヤマダ電機、瀋陽市に中国1号店をオープン

ヤマダ電機は、海外初店舗となる中国1号店を10日瀋陽市にオープンした。
オープン初日ということもあり、オープン前には寒さにめげず大行列ができた。
 同社の中国名は「亜瑪達(ヤマダ)電器」。
瀋陽店は地下1階地上6階。
総床面積は、約2万4000平方メートル(池袋にある同社旗艦店と同規模)
化粧品やおもちゃなど約150万点を品揃え。
総投資額:約1億ドル。

ヤマダ電機の今後の中国戦略は、来年6月天津市に2号店を開業よていで、3年以内に3店舗を出店させる計画である。

中国人が中国製品を信用できず日本製品に群がるとは、異常な国家である。
ヤマダ電機が中国一番店を瀋陽に設けたことは、日本タタキの発生しやすい沿海の上海や内陸部の武漢など(底辺の農民工との格差問題を抱える)に出店せず、性格的に至って温厚な中国北部の瀋陽市に1号店を進出させたことはなんとなく理解できる。群集が店をカチ割って強奪しても、保証もしないお国ガラである。ジャスコはやられたが。
 

[ 2010年12月10日 ]
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