アイコン YKK AP/合成木材のバルコニー材リニューアル

YKK APは、環境にやさしく、耐久性に優れた「リウッドデッキII」をリニューアルし、意匠性、使い勝手を大幅に向上させた「リウッドデッキ 200」を発売する。

「リウッドデッキ200」は、デッキ材の目地から下にモノが落ちない構造(特許出願中)のため、床下が見えずフローリングのような仕上げと、床下に雑草が生えにくいことが特長がある。また、従来サイズに比べデッキ幅を広くし目地幅を狭めたため、安全性と高級感のある仕上がりとなっている。
デッキに使用される「リウッド」は、限りある森林の保全と廃プラスチックの利用を考えYKK APが開発した再生複合材。木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を原料とし、接着剤を使わずに押出成型している。人体に影響のあるホルムアルデヒドの発生がなく天然木に近い肌触り、香りを持ちながら、耐久性・耐腐朽性にすぐれている。また廃棄時には粉砕することによりリサイクルが可能な人や地球環境に優しい素材である。

[商品名]:「リウッドデッキ 200」、「バルコニー用リウッドデッキ 200」
[商品特長]:
・天然木に比べ強度の低下や変色が少なく、長い期間美しさを保つ
 ・吸水しにくい素材のため水はけが良く、腐りにくいためお手入れが容易
 ・ビスや釘が表面に出ず、天然木特有のささくれがないため、触って怪我をする心配が少ない
 デッキ材幅197mm、目地幅3mm
[価格]
  1階用「リウッドデッキ 200」   ¥83,685~
 「バルコニー用リウッドデッキ 200」:¥66,465~
[初年度売上目標金額]:20億円
 問合先:YKK APお客様相談室:TEL:0120-72-4134

 

[ 2010年12月 1日 ]
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