ユニクロは、ニューヨークの５番街と３４丁目の２ヶ所に超大型店を今秋同時期に開店させると発表し。
同社の中間決算は、前期比売上高は２.9ポイント落ちているものの、下半期巻き返し、通期では2.6ポイント上回ると予想している。
　同社は、国内のアパレル市場について、少子高齢化により衣料品の大きな購買層である若年層の購買力が低下していることから、市場規模の縮小が続いている。また、高いファッション性や低価格を強みとする欧米の大手アパレル小売企業が日本を含むアジア市場へ本格的に出店を開始しており、競合環境がこれからも一層進むことが予想されるとしている。
　店舗数は、直営店舗数は前年同期比で33店舗増え、当第２四半期連結累計期間末の店舗数は824店舗（フランチャイズ店20店舗含む）。