住友不動産/3月期第2四半期
同社は東京のオフィス街にオフィスに集中展開しているが、不動産販売事業では、第2四半期はマンション、戸建、宅地の合計で1,750 戸(前年同期比△1,012戸)を計上している。
マンションの契約戸数は1,862戸と前年同期比減少したが、前年に大型物件の新規発売があったことによる反動減と、震災直後の営業活動自粛が主な要因。モデルルームへの来場数は震災前の水準に戻り、契約戸数も増加基調となっている。
当第2四半期末時点におけるマンション、戸建住宅の当期計上予定戸数(4,500戸)に対する契約
率は約65%(期首時点30%、前年同期87%)、完成済販売中マンションは755戸(前期末比▲123
戸)となったとしている。
金融機関や財閥で言えば、一番何でもありの守銭奴の住友である。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
11年3月期第2四半期 | 375,723 | 70,730 | 54,638 | 27,752 |
12年3月期第2四半期 | 307,604 | 64,532 | 44,563 | 23,310 |
前年同期比 | 81.9% | 91.2% | 81.6% | 84.0% |
12年3月期予想 | 710,000 | 140,000 | 100,000 | 52,000 |
11年3月期実績 | 744,756 | 138,462 | 106,295 | 50,908 |
今期予想/前期実績比 | 95.3% | 101.1% | 94.1% | 102.1% |
[ 2011年11月 9日 ]
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