アイコン アップル/サムスン製品恒久的販売禁止の申立て 追加損害請求7億7百万円ドル

スマフォアップルは8月22日、サムスン製品の米国における恒久的販売禁止の申立てをカルフォルニア連邦地裁に提訴するとともに、追加して7億7百万ドルの請求訴訟を行った。

内訳は、デザインに関する損害4億ドル、意図的特許侵害1.35億ドル、前回裁判でカバーできない損害1.21億ドルとなっている。前回の裁判では10億5千万ドルの損害賠償請求を認められている。サムスンの最新兵器「Galaxy S 111」も対象となる。
サムスンは、前回裁判の再審を求める申立てを行っている。
アップルは、既にサムスンからの液晶ディスプレイ調達を7割以上減少させている。

今や特許権において、多大な収益をもたらしている米国先端企業群であるが、特許侵害訴訟は米国の国益からも支持されるものと思われる。

それは、米国の利権であり、世界へ共通化させることを意味し、NTTドコモはこのままではサムスンと心中することをも意味する。

[ 2012年9月24日 ]
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