アイコン 超大型台風「神風17号」尖閣諸島へ28日急接近 漁船団は早期帰港すべし

台風情報気象庁は、猛烈な台風17号は24日夜、フィリピンの東海上を北上、28日から29日にかけて沖縄・先島諸島に接近すると発表した。
沖縄・奄美地方は荒天になるとみられ、注意が必要。

 一方、フィリピンから東に遠く離れた海域には熱帯低気圧があり、25日にも台風18号となって日本列島の南海上へ向け北上する可能性がある。
 17号は24日午後9時、フィリピンの東海上をゆっくりと北上している。中心気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。半径170キロ以内が25メートル以上の暴風域、同390キロ以内が15メートル以上の強風域となっている。

台風接近で、尖閣先島諸島一帯は猛烈な時化が予想され、同諸島一帯に展開する中国の無防備の漁船団は、早く母港に引き返さないと多くの犠牲者が出ることになる。それも日本のせいにする可能性すらあるが・・・。
すべて、台風一過になってもらいたいものである。

昔々、長崎や佐賀・福岡の九州北部沿岸は、無敵の蒙古軍の船隊(蒙古+中国+朝鮮)の攻撃に瀕し、日本軍は成す術もなかった。しかし、神風が吹き、蒙古艦隊を全部風沈させてしまった。

[ 2012年9月25日 ]
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