中国海洋監視船4隻 領海侵入の愚行 観光客減の腹いせか?
国内の大手旅行会社が販売している中国に向かうパッケージツアーは、日中関係が悪化している影響で、今月と来月の予約客が前の年の同じ月と比べて70%以上(10月前年同月比▲72.5%減、11月同▲75.8%減)減っていることが分かった。
韓国ツアーも、今月が▲46.4%減、来月が▲61.8%減の大幅減となっている。
一方、グアムやサイパンに向かうツアーは、今月が+42.9%のプラス、来月が+84.1%のプラスと大幅に増えている。
反日を前面に押し出してきた中国と韓国であるが、殆どが善良な中国民、韓国民であるが、一部の反日家から何されるかわからず、旅行先どころではないと日本人の多くが思っている。
<中国の海洋監視船4隻が領海に侵入>
訪中の旅行者が減った腹いせか?(笑)
25日朝、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国の海洋監視船4隻が日本の領海に侵入し、海上保安本部が領海の外に出るよう警告している。
中国当局の船が尖閣諸島沖の日本の領海に侵入するのは、今月3日以来。太子党出身の次期習政権がどういう対日政策を取ってくるのか、既に前段の人事に着手しており、経済状況が悪化する中、注目していく必要がある。
中韓の頼みの綱である欧州のドイツ(商工会議所)は、本年より来年の景気は更に悪化すると発表している。
不景気という経済問題の鉾先を反日に利用されたらたまったものではない。
[ 2012年10月25日 ]
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