これに対し、サムスンは、エリクソンが以前の契約条件より過度な特許使用料を求めたと反発した。同社は「エリクソンの過度な要求は受け入れられない」として、法的措置を取る方針を示した。

　韓国の大多数の電子・通信業者はエリクソンと契約し、約３万件の特許を提供する同社のプログラムを使用しているが、サムスンは２年前、再契約を拒否している。

韓国サムスンの特許に関する考え方であろう。人のものは自分のもの、自分のものは自分のもの。人様の特許技術を長年使用してきたから既に自分の技術と錯覚している。今回の訴訟について、アップルではコメントしたＮＴＴはどう反応するのだろうか。

ここ２年間、サムスンは世界一となるほど膨大なスマホを販売しており、当特許料支払訴訟は空前の額になるかもしれない。

韓国のロケットは（衛生打上ロケットブースターはロシア製、ミサイルのロケットブースターはドイツ製・・・提供会社は、これらロケットが故障した場合、技術が盗まれないようにロシアなりドイツに持ち帰り修理している）、ブースター技術は自国ではまだ確立していない。そのため宇宙ロケット羅老号も１０月２６日発射予定が、簡易な故障で打ち上げが延期されたが、長期間打ち上げが延期され、２７日やっとロケット発射台に設置され２９日打ち上げ予定とされている。下手すれば、同時に北朝鮮が自称宇宙ロケットミサイルの発射実験を行う可能性も示唆されている。