アイコン 東急建設と九州大学/トンネルの出来形即時確認システム「Ravi」開発  

東急建設と九州大学(大学院システム情報科学研究院教授:倉爪亮)は、国交省建設技術研究開発助成制度の研究成果物である構造物出来形即時確認システム 「RaVi(Real-time architecture Visualizer)」を、この度、国土交通省中国地方整備局発注の「尾道・松江自動車道 下本谷トンネル工事」(広島県庄原市内)へ導入した。

 構造物出来形即時確認システム「RaVi」は、レーザ測定器を用いた連続的な計測によりトンネル内空面の出来形を素早く計測し、その場で設計との比較を可能とするもので、検査作業の大幅な効率化を実現できるものと期待されている。(設計データと出来形データを三次元情報で直接比較する。)

トンネルの出来形即時確認システム「Ravi」開発

[ 2012年12月18日 ]
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