アイコン 中国人窃盗団36人 被害5億円以上

京都府警は20日、東北から九州まで全国24の都府県で空き巣を繰り返したとして逮捕・起訴されている中国人の窃盗グループの36人について、8年間で1,000件あまり、5億円を超える被害を裏付け、検察庁に書類送検した。

書類送検されたのは、いずれも中国国籍ですでに窃盗の疑いで逮捕・起訴されている楊貞耿被告(33)と窃盗の罪で有罪が確定している林加惠受刑者(35)、それに2人をリーダーにする窃盗グループの20歳代から40歳代の中国人など34人。

このグループは、平成16年から去年までの8年間に京都府をはじめ山形県から福岡県まで24都府県の住宅や幼稚園などで空き巣を繰り返していたということで警察は1,014件、現金や貴金属品など約5億1,700万円の被害を裏付け、20日までに書類を検察庁に送った。
グループは2人のもとで留学生なども使ってドライバー役や見張り役などに分かれ、バーナーで窓ガラスを焼き切る手口で侵入し、空き巣を繰り返していた。

日本のヤクザが、中国人は限度を知らず、簡単に相手を殺してしまうから雇えないと言っていた。盗みだけなのであろうか?盗み中に住民に見つかり、住人を殺した可能性もある。盗難を伴う未解決事件の徹底した究明が必要だ。その典型が福岡市東区であった一家4人の皆殺し事件である。
 

[ 2013年2月21日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索