東京地検特捜/歓楽ビル「丸源」社長を逮捕 28億円の所得隠し容疑
東京地検特捜部は5日、東京銀座や全国の歓楽街に多数の飲食店ビ ル=MARUGENビルを所有する「丸源」(東京都中央区)の川本源司郎社長(81)を、同社長が社長をして既に会社清算した東京商事の所得約20億円を 隠し、約6億円を脱税した疑いなど、2011年12月期までの過去3年で、約28億8400万円の所得を隠し、約8億6200万円を脱税したとして、逮捕 した。逮捕は脱税容疑。
社長は、税金対策はしているが、合法的にやっており、脱税はしていないとか私は関係ないとか述べていたという。丸源ビルの代表は北九州出身であり、丸源1番ビルは北九州市小倉北区京町にあったが、既に売却され、建物も生まれ変わっている。以前から東京始め札幌まで全国に歓楽ビルを所有する。(こうしたことから、丸源54ビルのように番号どおりにビルを所有しているわけではなく、売り買いもしている)
バブル崩壊時、同社が潰れなかったのは、バブル以前にその多くを所有していたことから、バブルの影響を最小限に喰い止めたとされる。中洲や北九州のビルも結構古い。
(バブル時は末野興産など新興勢力が全国の歓楽街に遊興ビルを乱立させたが、バブル崩壊とともに影も形も無くなった。)
丸源は、会社情報等殆ど外部に公開せず、本格的に調べ上げたら、何が出てくるか判らないくらいの大金持ち、日本の億万長者の1人で表舞台には殆ど出てこない。
ただ、最近は丸源ビルの収益源であるスナックやバーの家賃は不況で空室も多く、一頃は家賃収入が100億円以上あったとされるが、以前のようには旨くいっていないようだ。
それでも前述のように償却額も少なく、脱税しない限りかなりの利益を出しているようだ。
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