アイコン 2012年度の住宅取得時の耐久消費財購入調査/旧住宅金融公庫

住宅金融支援機構では、住宅取得に伴う耐久消費財等への支出の動向、及び消費を取り巻く環境等に関する見通しを次のとおり調査した。

1、一戸建て新築住宅は一世帯あたりの耐久消費財の購入額は155万1千円。
住宅建築・購入後、概ね1年以内に購入した耐久消費財の平均的な金額は、一戸建て新築住宅で155万1千円、建売住宅で95万5千円、新築マンションで86万円、中古住宅で45万5千円となった。

2、「カーテン」「照明器具」「ルームエアコン」の購入世帯比率が高い
 品目別に購入世帯比率を見ると、最も高かった品目は「カーテン」であり、以下「照明器具」「ルームエアコン」「じゅうたん・カーペット」「テレビ」「ふとん」「時計」「食堂セット」「応接セット」「ベッド・ソファーベッド」が上位10品目であった。

3、一戸建て新築住宅では、23.3%の世帯が「太陽光発電システム」を購入している。

4、購入品目別一世帯あたり平均購入額では、最も高い品目は「新車乗用車」(233万円)であり、以下、「太陽光発電システム」(200万6千円)、「門・塀・垣根」49万2千円、「中古乗用車」(48万6千円)、「ルームエアコン」(46万7千円)、「テレビ」(34万5千円)、「応接セット」(33万6千円)、「食堂セット」(32万4千円)、「電気冷蔵庫」(31万2千円)、「ベッド・ソファーベッド」(21万7千円)が上位10品目となっている。
 

[ 2013年6月17日 ]
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