アイコン 宮崎交通の宮交HD/3月決算 HD化後初の増収増益

宮崎交通グループの持株会社「宮交ホールディングス」の3月の連結決算は、売上高の3割を占めるバス事業が堅調に推移したことに加え、新燃岳の噴火災害からの復興でレストランの売り上げが伸びたことなどから、会社の設立以来、初の増収増益となった。

グループ全体の売上高は165億98百万円で前年度より2億71百万円増収。営業利益も前年度より2億28百万円増加して8億58百万円、宮交グループはホールディング化した平成17年以来、初めての増収増益となった。

グループ全体の負債総額は126億81百万円で、前年度より4億99百万円減少した。

一時潰れそうになり、2005年1月18日に産業再生機構の支援を受けいたが、やっと復活したようだ。

[ 2013年6月 6日 ]
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