アイコン 幸生会の島原療護センター虐待問題 新規受入停止の行政処分

長崎県島原市の障害者支援施設で起きた介護福祉士らによる入所者虐待事件を受けて、長崎県は特別監査を行った結果、虐待行為が確認されたなどとして、この障害者支援施設に対して新たな利用者の受け入れを停止するなどの行政処分を行った。
島原市の障害者支援施設「島原療護センター」では、介護福祉士ら7人が入所者を虐待した疑いで逮捕されたり書類送検されたりしている。
この事件を受けて、県は、島原療護センターとセンターを運営する諫早市の社会福祉法人「幸生会」に対して特別監査を行った。
その結果、介護福祉士らが入所者を殴って骨折させるなどの虐待行為を行っていたことが確認されたほか、県が行った過去の監査で、嘘の回答をしていたことがわかった。

このため、県は6日、島原療護センターに対して
1、新たな利用者の受け入れを停止
2、虐待行為と管理監督責任について内部調査を行って関係する職員を処分
3、虐待の再発防止策の実施や職員への研修を行う
ことなどを求める改善命令を出した。

[ 2013年6月 7日 ]
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