鉱工業生産指数 4ヶ月連続上昇/経産省
経済産業省は28日、鉱工業生産指数を発表した。
それによると、企業の生産活動を示す5月の鉱工業生産指数は、平成22年を100とした指数で97.8となり、前月に比し2.0%上昇して、4ヶ月連続で前月を上回った。
5月の生産の上昇に寄与した業種は、はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、化学工業(除.医薬品)等であった。品目別にみると、蒸気タービン部品、ボイラ部品、水管ボイラの順に上昇に寄与している。
今月は、生産、出荷が上昇、在庫、在庫率は低下であった。
製造工業生産予測調査によると、6月低下の後、7月は上昇を予測している。
総じてみれば、生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。
としている。
5月の鉱工業生産指数 H22年=100
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項 目
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季節調整済指数
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原指数
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指 数
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前月比(%)
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指 数
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前年同月比(%)
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生 産
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97.8
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2.0
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93.1
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▲1.0
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出 荷
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96.6
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0.8
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91.5
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▲2.3
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在 庫
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107.1
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▲0.3
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106.4
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▲2.7
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在庫率
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104.9
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▲2.1
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111.9
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▲5.1
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[ 2013年6月28日 ]
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