アイコン デンソー加藤宣明社長に 韓国昌原市が名誉市民証授与

今や韓国の財閥企業は、国内での工場投資より、中国・ベトナムでの超大規模投資に積極的で、韓国の若者の就職先がなく、日本のコンビニ店員へ、生活のため来ている人たちも多くなっているほどだ。
こうした中、韓国南部の慶尚南道昌原市は、2010年に周辺の市と合併して発足以来初めて、同市に大規模投資を行った日本最大の自動車部品メーカー、デンソーに特別な待遇で対応している。

同市は7月1日、市内の先端産業団地で開かれるデンソー専用工場の起工式に出席するため、同市を訪れた加藤宣明社長に名誉市民証を授与した。  加藤社長が同市庁を訪問したのは今回が初めて。

 同市が、外国人に名誉市民証を授与したのは2011年3月に馬山自由貿易地域に入居したノキアTMCの社長に続き2人目。 2人とも同地域に大規模投資を決定し、雇用創出に大きく寄与した点が評価されてのものだ。
 市は、デンソーが既存の工場の規模を維持しながら二つ目の工場建設を決めたことに謝意を表明し、名誉市民証を授与することを決めた。市議会も全会一致で加藤社長への名誉市民証授与に同意した。 また、先月23日から7月2日までを「デンソーの日」に定めたという。

 デンソーさんも日本のどっかから名誉市民の称号を早期にもらって欲しいものだ。日本も困っている。

 

[ 2013年7月 3日 ]
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