アイコン 新型ロケット「イプシロン」本日午後1時45分打上げへ  韓国は大陸弾道弾と報道

12年ぶりに開発された国産の新型ロケット、イプシロンが、27日午後、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる。
イプシロンの機体は、組み立てが行われた建物の中にあり、午前11時前に姿を現す予定。
イプシロンは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、12年ぶりに開発した国産の新型ロケットで、高さ24メートルほどと、日本の主力ロケットH2Aの半分程度の大きさ。

1段目に「H2A」の補助ロケットをそのまま使用したり、点検作業の一部をコンピューターに任せて自動化することで、打上コストは、H2Aの約3分の1の38億円程度に抑えられている。
今回、機体には、惑星を観測するための望遠鏡を搭載した衛星が積まれている。今のところ、発射場周辺の天候に問題はないということで、このまま準備が進めば、イプシロンは27日午後1時45分に打ち上げられる。
以上。

<イプシロンを大陸間弾道弾と韓国紙>頭おかしいじゃないのか・・・
何を考えているのか敵国感情丸出しのような韓国の中央日報は、今回のイプシロンロケットについて、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に転換されるイプシロンロケットの導入、誰が何と言おうと、隣接国としては軍事的な脅威にしか見えない。」と掲載。また、「・・・しかし、新しく導入した日本のミサイルが中国だけに飛ぶという保証はどこにもない。」「  最近、韓中間で軍幹部の交流は蜜月関係といってもよい状況だ。韓中国防相会談は定例化して久しい。」「日本の再武装は韓国軍の中国接近を加速させる可能性が高い。」など言いたい放題、こうした新聞に韓国民は扇動・洗脳されている。
日本はもう以前から、ロケットはいくらでも打ち上げに成功させており、今では国際宇宙ステーションに、日本のロケットで荷物を送り込んだりもしているのを中央日報は知らないのだろう。昨年韓国衛星を日本のロケットで打ち上げたことも忘れてしまったのだろう。
中央日報の記事は、韓国の国防が2万8千名の米駐留軍により維持されていることさえ否定するかの記事ばかりである。米軍がいなかったら、即、北朝鮮が攻め込むのは目に見えぬのであろう。北朝鮮は中国と関係がギクシャクしたら、ロシアへ行っている。中国でも完全にコントロールすることはできないのが北朝鮮の現状だ。現状分析もできないのだろう。

韓国の報道は中国より鬼気だ。被害妄想の塊、人工衛星も殆どロシアのロケットで打ち上げており、先般打ち上げた韓国産ロケットもロシア産の推進用ロケットで打ち上げられている。完全な国産ロケットの開発は急いでも5年以上先になる。

昨年は、H2Aで日本が韓国衛星を打ち上げたところ、韓国のTV報道では、ロケットの日の丸やNIPPON、三菱マークをCGで消し、韓国商標のロケットCGで放映するなど、嫉妬丸出しの報道をなしていた。子供のようで可愛いともいえるが・・・。
相手にするだけ疲れる。
 

[ 2013年8月27日 ]
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