アイコン 中国国営紙 大気汚染で政府批判展開 煙霧大魔神

中国の首都・北京で先週にスモッグ被害が続いたことをめぐり、中国国営英字紙チャイナ・デーリーは17日、政府の対応が不十分だったとし、「弁護の余地はない」と異例の批判を行った。
北京では14日から大気汚染が深刻化し、週末でも危険とされる水準を上回った。
同紙は論説で、過去1カ月で最も深刻な大気汚染が発生したが、政府による対応はなかったと批判。中国中央テレビ局(CCTV)や人民日報も週末、ミニブログで同様の批判を投稿したが、その後削除された。

中国は、深刻なスモッグへの対策として緊急対応システムを昨年10月に導入。しかし新華社が16日に伝えたところでは、導入後も濃いスモッグが確認されたが、それに応じた措置は講じられていない。
中国メディアは13日、北京市が深刻な大気汚染により、生活に「ほとんど適さない」都市になっているとする政府のリポートを報じている。
以上、報道

1月には、中国中央テレビ局(CCTV)が、中国の各地の極度の大気汚染に関し、5つの利点を発表し、世界から笑われ者になっていた。しかし、現実には、中国だけにとどまらず、モンゴル・韓国・日本が被害を受けている。
この中国の大気汚染が欧州各国に及んでいたら、環境にうるさい国ばかりであり、もっと深刻に捉えていようが、他山の石。現実は、中国駐在の米大使が任期中に関わらず北京から逃げ出すほどだ。
 当ページ左上にPM2.5を掲載している。予測動画の「大気汚染粒子」をクリックすると、状況がはっきりわかる。まだ、黄砂の季節ではなく、紛れもなく大樹汚染物質だ。また、インドでも発生しているのがわかる。

 習均平の鼻毛も三つ編みするくらい長かろう。
 

[ 2014年2月18日 ]
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